江戸川コナン、探偵さ。
今日はちょっと早い時間にブログを書いてみる。
いつものブログは、仕事から帰ってきて、夕飯を食べ終えて、なんやかんやして、その後思い出したようにスマホを持ち、急いで書いている。
その時には、今日はどんなことがあったとか、どんなことを考えたかなんて思い返す時間もなく、眠気と闘いながら書くことが多い。
そういえば、朝の出勤中の車の中や、仕事の空き時間なんかにいろいろ考え事をしているなーと自分で思う。
帰り道は、今日の夕飯は何にしようとか、今日は何時に寝ようとか、寝るまでの数時間をどう効率よく過ごそうとか考えているから、もの考えをすることは少ない。
頭の中を整理したり哲学的に物思いにふけるのは、意外なタイミングでやってくる。
そんなときに、こうやって文章にして残せたらいいのにと思う。
で、今日はいつもより早い時間にブログを書いて何を言いたいのかというと、
名探偵コナンって、最高のBGMだよね。ってこと。
今年度、4月から今の職場で働いているのだが、家から職場まで車で約30分かかる。
ちなみに、雨の日なんかはもっと時間がかかる。あたりまえか。いや、なんで雨の日は道が混むんだろう?
なんでだ。なぜあたりまえなんだ。
で、
4月から朝の出勤中にしていることがあって、それは「名探偵コナン」のDVDを流しながら出勤しているということ。
強く言うが、決して「観て」はいない。「見て」いる程度だ。だ。
運転中だからね、よそ見運転は絶対ダメだからね。
基本、音を聞いている感じじゃ。
で、どうせなら初めから見ようと思って、一番初めのパート1から、まだ僕がコナンを単行本で買って読んでいたころのものから見始めた。
だいたい10巻ぐらいで1パートが終わるんだけど、それが今ではなんとパート14まできちゃった。
こんな毎日ルーティンワークで継続していることは自分の中でなかなか、ない。
毎週ゲオに通い、一度にコナンを3本レンタルし、それの繰り返しの生活。
それでもまだ、ペースとしてはDVD全体の半分をやっと越えたぐらいだ。
名探偵コナンのアニメって、意外に長く続いていて驚いた。
でも、正直言うとやっぱり初期のコナンが面白かったなーー
パート14までくると、ちょっと事件の内容やトラックに無理が出てきているなーーー
少年探偵団シリーズが増えてきたし、黒の組織との絡みも複雑化してきたし、内容が難しくなってきた。
あと、これを言ったらおしまいなんだけど、コナンたちって、歳とらないよね。
アニメの中にも四季があって、夏は海に行くし、冬はスキーするのに、それなのに、学年進級しないよね。
なんでかな?
あれ、ちゃんと年は越しているのに、なんで歳とらないの。学年進級しないの。もう中学生ぐらいなってるよ。
蘭は大学生だよきっと。新一は留年だよ。
あと、なんでコナンは普通に事件現場に入れるの?
大人たち、注意しなよ。
なんで殺人現場に子どもを入れるんだよ。気づいてよ、むしろ刑事が子どもにアドバイスを求めないでよ。
おかしいよ。おかしいって。
あと、なんで眠りの小五郎はバレないんだよ。
変声器使ってしゃべっていても、少し離れた場所から話していたら小五郎の口から声が出てないのわかるじゃないか。なんで気づかないんだよ。
おかしいよ。そんなのおかしいよ。
あと、コナンが行くところ、100%事件が起きるよ。
厄病神だよ。
つまり、言いたいことは
コナンはおもしろい。
音楽結構ジャジー。