時間は有限
ブログ21日目。
堀江貴文『多動力』を読んだあとから、自分の中に強烈に残った考えがある。
それは、「時間は有限である」ということ。
1日は、24時間。これは誰にでも平等に与えられている時間だ。
しかし、この24時間の価値は誰にでも同じというわけではない。
24時間をそれ以上に有効に使う人もいれば、まったくもったいない時間を過ごす人がいる。
自分のために時間を使う人がいれば、他人のために時間を使う人もいる。
『多動力』では、「時間は自分のために使おう。自分の時間を他人に奪われるな」というテーマが大きくあったと思う。
世の中で一番価値のあるものは、「時間」である。
そんな大切なものを、他人との約束で縛られたり、奪われてはいけないという。
自分の中でこの考えはドンピシャでハマり、毎日のスケジュールを立てる上での基準になってきている。
自分が心から望むことに時間を使っているか、自分の意思を押し殺して、他人に合わせて過ごしていないか。
もともと頼まれると断れない性格の自分には、自分のためだけに時間を使うことは大きな課題ではあるが、少しずつでも自分のためだけに時間を使えるようにしていきたい。
時間の使い方。
最優先にするのは、「家族との時間」
これは、絶対だ。
自分の家族に関することであれば、心から望んで、それに注ぐ。
家族との時間は、絶対に後悔することのないようにしたい。
そして次に、「自分の時間」
特に書道にはより多くの時間を使いたい。
あとは、音楽をしたり、本を読んだり、自分自身の生活を豊かにすることに使おうと思う。
欲張ってもいろいろとよくないだろうから、俺はその二つでいいと思う。
俺の人生には、この二つだけでいい。
それだけでいい。