第一関門突破
昨日、予定通り沖展の作品に取り組めた。
とりあえずの現時点でのマックスが出せて、先生にもこの調子と言ってもらえて、一安心した。
でも、ぶら下げて全体的に見てみると、まだ力強さが足りない。近くで見ていると十分に見えても、離れて見てみるとまだ思っていたように書けていない。
こんな時は、憧れとする西川先生の書を真似て書いてみて、少しでも西川先生のエッセンスを自分の字に取り入れようと考えた。
そして書いた。
自分の予想以上に太い線だった。
それでいて、書き終わって見てみるとこれがちょうどいい。
なるほど、自分が思っている以上に大げさに書いた方が、仕上がりはちょうどいいのかもしれない。
これは明日書くのが楽しみだ。
あ、ブログ26日目かな。