死ぬほど読書
ブログ60日目。
今日はまた一冊本を読み終えることができた。
丹羽宇一郎著『死ぬほど読書』
この本はタイトルからとても気になっていて、読みたいなーと思っていたら図書館にちょうどあったからすぐに借りて読んだ。
トータル1週間以内には読めたと思う。
始めと最後は興味のある内容で面白く読めたけど、真ん中のほうは筆者が読んだ本の説明が多くて少し読むのが辛かった。
だって結局難しい本読んでいるんだもん。
外国人の書いた古典的なビジネス書なんて読んでいるんだもん。
俺には無理だよそんな難しそうな本。
最後の方で、読書は心のシワを増やしてくれるって書いてあった。
今まで読書なんてろくにせずにここまできたから、これからは死ぬほど読書をして生まれ変わりたい。
今でも幸せだけど、読書をすることでいろいろなことを考えられるようになりたいし、視野を広げたいし、人生をさらに豊かにしたい。そんな願望がある。
読書ってそんなにいいものかー?って今でも疑問だけど、信じてとにかく読みまくってみる。
少しずつ本に向かう時間が増えてきた。苦にならなくなってきた。自分じゃないみたいで、少しずつ変わっている気がして、嬉しいんだよ。
それにしても雨が降って空気がジメジメしてたまらなく嫌だ。
からっと寒いほうが毛布にくるまって気持ちよく眠れるよ。