責任を感じるんじゃなくて、このまま進んでいいんだって思えたってこと
1月11日から本日までの期間開催していました、僕の書道展、無事に全日程終了いたしました。
生まれて初めての個展でした。
小さい頃から続けてきた書道ですが、今までは手習いとしての習字をしていただけなので、自分のオリジナル作品を制作し、それを表具して展示販売するということは初挑戦でした。
本当にいろんな不安要素がありましたが、周りの方たちからの後押しのおかげで、30歳の節目で思い切って実現することができました。
終わってみての感想は、「やってよかった」ということでした。
自分では予想のつかない範囲での広がりがありました。
特に、家族や親戚、今親しくしていただいている方々や、懐かしい友人たちがたくさん来店してくれました。
改めて自分は恵まれた環境にいることを知ることができ、周りの方々に対しての感謝の気持ちが溢れ出てきました。家族にも、少しは孝行できたのかなと嬉しく思いました。
こうやって、勇気を持って楽しみながら発信していくことで、少しでも何かいい変化が生まれてくれることを実感しています。
今回はいい刺激をたくさんたくさんいただきました。
俺って書道やってもいいんだ。
この道をこのまま進み続けてもいいんだ。
自信を持つことができました。
今回の書道展、いい勉強になりました。さらに、謙虚に勉強頑張ります。
次は夏の県芸術文化祭への出品に向けて、作品づくり頑張ります。