頭カッチコッチステーション
カッチコッチステーション
カッチコッチステーション
カッチコッチステーショ〜〜ン〜♩
こんばんは、ともひろです。
今日は週に一度の書道の稽古日でした。今は展示会に向けて作品を書いているのですが、どうにもこうにも僕は頭がカタイらしい…。
自分としては、自由に面白く書いているつもりなのだけど、先生から見ると、まだまだ真面目さが残っていて、首輪でつながれているような感じ、こう書かなきゃいけないという縛られた印象を受けるというアドバイスをもらいました。
思えば、自分は手習いとしての書道歴の方が長いし、自分のオリジナルの作品を書くとなるとどうにも自信がないし、無難にまとめようとしているのかなーと、反省。
反省しちゃうところも真面目っぽくてなんかヤダ
とにかく、線でもっと遊びたいなー、と思いました。もっと筆を楽しみ、線を楽しむ
予測もしない線が引けたら、ラッキーだと思うこと。
書いた文字でリズム感が出るような、ずっと見ていても飽きのこないような、そんな作品が書きたい。
やっぱりまだまだ書き込みが足りないのだと思う。
カッチカチの頭、やわらかくして書きたい。
酒でも飲んで書こうかな。昔の中国の書家にもそんな人多いし。
自分で惚れるような線を書きたい。
そういうものに私はなりたい。
風になりたい。
愛されるより愛したい。
まじで