張り切らない、頑張らない。
「こうしたら喜んでもらえるかな」とか、
「〜のために」とか、
自分自身で勝手にハードルを上げて意気込んでしまうと、予想していた結果よりも残念なことになって、スカな感じになることが多いようです。
そういえば、この感覚はたまーに感じることがあったな。
相手に喜んでもらえるだろうと思い、意気揚々と渡したら、意外にイマイチな反応だったり。
そんな肩すかしがたまにある。
前のブログで「家族のために」なんて大それたことを書いたけど、その意識をした時点で間違いだったんだな。
誰かのためなんて偉そうなことは言わず、すべては自分のため、自分がしたいこと、そして心から納得できることをひとつひとつやっていこう。
サプライズが好きな人って、サプライズをしてあげて、相手に喜んでもらうことが好きなのだろうか?
それとも、相手のためにあんなことやこんなことを計画して、頑張っている自分自身が好きなのだろうか?
複雑だ。
とにかく、今はとにかく、書道の練習頑張ろう。それしかない。それをするだけだ。
夕飯なんて食べている暇ないぞ。
とにかく墨をするしかない。とにかく筆を執るしかない。とにかく紙に向き合うしかないんだよ。
あと、CDも作りたい。