忘れやしない
忘れやしないさ
忘れるわけない
そう
今日はブログ3日目だってこと。
でも今日も日付が変わるギリギリの更新になってしまった。
今日は仕事と書道の稽古が立て続いて、帰ってきたのがついさっきだった。
今日もたくさんエネルギー使ったし、エネルギーをいただいた。
週に一度の書道の稽古は、僕に勇気と希望をくれる。
刺激とエネルギーと、「やってやるぞ」というモチベーションをくれる。
今日の稽古には、創作作品を持っていって先生に見てもらった。
カフェで展示会をすることを報告した。
大賛成してくれた。
「どんどんやった方がいい」と言ってもらえた。
「やるならとことん楽しんで作品を書くといい」と言ってくれた。
もともと僕のすることに一切否定することのない先生だから、たぶん賛成してくれるだろうなと思ってはいたけど、実際に言葉をもらうととても嬉しいものだった。
そこで、いろいろなアドバイスをいただいた。
僕の一番の課題は、遊び心を持つこと。
勉強したものを、勉強した通りに書いていく。のレベルで僕は止まってしまっている。
書道は、文字を手段にして自分を表現する芸術の世界である。
自分の感情を、筆を使い、墨を紙にのせる。
しかし、ここで勘違いしてはいないのは、「基礎がないまま、やりたい放題書いてはいけない」ということ。
書道は、まず初めに手本を見習う。
そこで文字が壊れない「型」を習い、基礎を身につける。
そしてある程度型が身についてきて、どのように書いても、特に意識せずに自然に書いても字が「壊れなく」なってきたら、今度は感情的に、思いっきり書いてみることが、創作への第一歩。←今ここの段階
だから、僕はとりあえず日々思ったことがあれば、それを作品にして吐き出してみる作業が必要だ。
自分は何がしたいのか。どういう作品を書きたいのかを明確にしなくちゃいけない。
ということで、僕が尊敬してやまない日本を代表する書の巨匠「西川寧」の作品を載せて終わりにしようと思う。
どん
おつかれさま!