君と筆とギターと猫と。

仕事の関係で宮古島生活スタート。ブログはじめます。どうぞよろしくお願いします。

信用

 

昨日は休日にふさわしく?予定たくさんであっという間に1日が過ぎていった。

 

 

だからなのか、今日は朝からポケーッとしていて何もしていないし、だらだらと寝ていた。

 

 

書道をするつもりだったけど、気持ちが落ち着かない。

 

書く前から、なんか集中できなさそうだし書けそうにないという嫌な予感しかしない。

 

 

だから今日はまだ書道をしていない。

 

 

自分から何も出なさそうな時には、取り込む作業をしてみようかと思い、TSUTAYAにCDを借りに行った。

 

パパッと5枚借りるつもりが、思いのほか何を借りようか悩んでしまい、結局1時間ぐらい居た。

 

 

そんなことをしていたら、もう外は薄暗くなっていた。

 

今日も外は寒い。家の中も寒い。

 

 

だけど、不思議と人恋しさはない。

 

 

 

信用について。

 

最近、自分は周りから信用されているだろうかと不安になることが多い。

 

仕事においてもプライベートにおいても、人から信用されるような行動をしているだろうか。

 

自分が意識しないところで、人に迷惑をかけていないだろうか、誰かを傷つけていないだろうか。

 

そんな得体の知れない不安が常に胸の中にある。

 

俺は自分の中で自己解決をして、それを相手に伝えないことがある。というか、自分の中で解決した時点で、相手にも伝えている気になっているのかもしれない。

 

それが後々、聞いていないよということになり、誤解を生むことがある。

 

電話やメールやLINEでの連絡も、そんな感じで返事していないことがある。

 

これも自分では悪いことをしているつもりはないんだけど、相手に迷惑をかけていることのひとつ。

 

これじゃ信用されないよな。

 

 

何年か前までは、「人から好かれたい」「できるだけ嫌われたくない」と思うことが強かったけど、今はとにかく「人から信用されたい」と強く思うようになった。

 

そんな目標を立てたことで、自分の悪いところがどんどん見えてきて、周りに対しての罪悪感も増え、常に申し訳なさを抱えて最近は生きている。ような気がする。

 

 

今この文章を書いていて気がついた。

 

俺の心の中にあるモヤモヤの正体は、それだ。

 

 

 

なんだかいろいろ疲れてきたぞ。

 

 

カラオケ

 

ブログ19日め。

 

 

勤労感謝の日

 

ブログ更新。

 

今日は、いろいろとやった。

行った。

 

まずは、昼から那覇のホテルで沖縄県カクテルコンペへ。

 

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ひとつのお酒を作るために、全力を尽くす姿、たまらなくかっこよかった。

 

 

感動した。

 

 

そして、そのあとは県立博物館美術館へ。

  

 

県の芸術文化祭を見に。

 

 

大したことなかった。

 

 

なーんちゃって。

 

 

いい夫婦

 

ブログ18日目。

 

 

沖縄本島に帰ってきた。

 

昼の便で帰ってきたから、お迎えをお願いできず、那覇空港から家まではバスで帰った。

 

那覇空港から那覇バスターミナルまで行き、そこから23番に乗って家の最寄りバス停まで。

 

23番、高校の時よく乗っていたなあ。

バスなんて久しぶりに乗ったなあ。

バスを降りる時は、両替なんかしていたら相変わらず緊張したなあ。

 

バスに乗りながら、本を読んでいた。

 

今読んでいる本は、伊坂幸太郎『重力ピエロ』

 

 

バス内の様子を見回すと、みんなほとんどスマホを見ているばかり。

 

そんな中、自分だけは文庫本を読んでいる。

 

ただそれだけ。

 

ただそれだけの優越感。

 

自分が小説を読めないコンプレックスがあるからこそ、何気ない場面で小説を読み耽っている人を見ると、めちゃくちゃかっこいいと思う。

 

たとえばカフェなんかで一人で読書している人、かっこいい。

 

たとえばバスの中なんかで一人で読書している人、かっこいい。

 

たとえば……等々。

 

 

だから自分はそんな人に憧れて、そんな人になりたくて、そんな人の真似をする。

 

そして今日、バスに乗ってそれを実践した。

 

周りからどう見られたかは知らないが、自己満足はいい感じに到達した。ただそれだけのこと。

 

 

今日から日曜までは沖縄本島で過ごす。

 

仕事も休みだ。

 

書道をして、本を読んだり、映画を観たり、路上ライブもしたい。

 

とにかく有意義な時間を過ごしたい。

 

曲も書きたいという気持ちもうっすら出てきている。

 

やりたい気持ちがポッと浮かんでは、時間が経つと消えていく。

 

やる気も意識しなければだんだんと薄れていく。

 

やりたいと思った気持ちにどれだけ瞬時に応えていくか、やる気を意識的にどれだけ持続していくか。自分を鼓舞する力が必要だ。

 

さて、まとまらなくなってきた。

 

 

今日はもう書けない。限界だ。

 

 

そうだ、今日はいい夫婦の日だ。

 

お祝いしよう、乾杯しよう。

 

 

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頭痛

 

ブログ17日目。

 

昼あとから、頭が痛い。

 

まぶたと両目の奥がズキズキと痛むような、にぶい痛み。

 

光に当たっていると痛む感じ。

 

目を閉じていたいような痛み。

 

 

イヴ飲んだ。

 

イヴクイック飲んだ。

 

 

頭痛は嫌だ。イライラする。

 

普通じゃいられない。

 

 

おやすみなさい。

 

闇に目を凝らせば

 

ブログ16日目。

 

今朝の目覚めは早かった。

 

この前のブログにも書いたように、今日も朝から空港へ行き、宮古に向かった。

 

 

夕方から眠かった。

 

仕事から帰ったらすぐに寝ようと思っていた。

 

 

でも俺はその眠気に耐え、借りてきておいた映画を観た。

 

湊かなえ原作の『少女』という映画。

 

 

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正直、観なくてもよかった。

 

 

予告編で見て期待していたよりも、面白くなかった。

 

思った以上に淡々と展開していくし、観ていて眠くなったよ。

 

 

ラストシーンも、結局何が伝えたかったんだろう?って感じで、解説がほしくなった。

 

 

原作は読んでみようかなと思った。

 

 

本田翼の目はすごかった。死んだ目だった。

 

 

エンディングのグリムスパンキーは良かった。

 

「闇に目を凝らせば」

好きな曲が急に流れてきたらサプライズに嬉しかった。

 

 

 

眠い眠い。

眠い眠い眠い。

 

 

よし、寝よう。

 

 

 

また明日からはじまる。

 

ブログ15日目。

 

タイトルの意味は、明るい意味ではない。

 

憂鬱の意味だ。

 

はじまる前から憂鬱な気持ちでいては、はじまってからも憂鬱な気持ちになるのはすでにわかっていることだ。

 

 

今夜眠れば、また一人で宮古島に行くことになる。

 

宮古から那覇へ向かう時の飛行機はあんなにウキウキワクワクなのに、那覇から宮古へ向かう時はいつも絶望だ。

 

 

仕事は好きだ。

 

自分らしく頑張ることができるし、やれることはやりたいという気持ちもある。

 

 

でも、プライベートな部分で気持ちが満たされていないから、情緒が不安定になるんだ。

 

 

寂しさに潰されないように、仕事以外の時間が暇にならないように、毎日何かしらの予定を立てて過ごすようにしているのは自分を助けるためだ。

 

 

俺は真面目すぎるから、いろいろといらないことまで考えすぎるから、頭を空っぽにする訓練をしないといけない。

 

そうだ、マインドフルネスをしよう。

 

今こそ禅の教えを学び、実践しよう。

 

お寺に通おう。

 

 

先のことに不安を感じず、誰にどう思われているか心配なんてせず、今ここにあることだけに意識を集中させて過ごしていきたい。

 

 

 

 

昨日、米澤穂信氷菓』を読んだ。

 

話に聞いていた通り、古典部シリーズおもしろい。

 

続きの本も読んでみることにする。

 

 

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今22時になった。

 

明日も朝早いから、今日は早く寝たい。

 

 

でも今から映画も観たい。

 

早く眠るのは難しそうだ。

 

 

会いたい人に会いに行く。

 

ブログ14日目。

 

 

沖縄本島は今日も雨。

 

雨が止んだ後、急に風が寒くなった。

 

 

半袖短パンで出かけた身としては、ぶるっと震える肌寒さになった。

 

 

そんな中、インスタグラムでフォローさせていただいている安次嶺周さんの個展を観に行ってきた。

 

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入口の写真を撮っていたら、安次嶺さんご本人登場。

 

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安次嶺周さん。

 

僕が高校時代に大好きだったバンド「ニュータウナー」のボーカル。

 

マスタード安次嶺としてパフォーマンスも行いながら、イラストレーターもされている、まさにエンターテイナー。

 

 

表現をするという点で、尊敬するお方だ。

 

 

ひと通り会場の作品を観てまわった。

 

 

 

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どれもかわいい作品で、お金に余裕があればぜひ購入したかったものがたくさんあった。

 

 

細かな作業が見え、安次嶺さんの繊細さを知ることができる。

 

 

作品を観終わったあと、お話させていただくことができた。

 

僕はただただ、昔からファンだったことを伝えることで精一杯。

 

とにかく尊敬の想いを伝えたら、安次嶺さんも喜んでくれた。

 

写真も快く撮ってくださって、いい記念になった。

 

 

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帰り道、時間差でさらなる感激が湧いてきた。

 

憧れの人に会いに行く。

 

恥ずかしいけれど、思い切って話しかける。

 

素直に想いを伝える。

 

 

とても清々しい気持ちになり、自分もまた頑張っていこうという気持ちになった。

 

 

 

家に帰ってビールも飲んで、いい気分。